
会員規約 APPLICATION
ブラックラムズ東京ファンクラブ会員規約(第1条~第25条)の内容をご理解いただき、手続きページからファンクラブ会員登録をお願いいたします。
ブラックラムズ東京ファンクラブ会員規約
第1条(名称)
株式会社リコー(以下「当社」といいます)が設立したラグビーチームであるリコーブラックラムズ東京(以下「本チーム」といいます)のファンクラブを、ブラックラムズ東京ファンクラブ(以下「本会」といいます)と称します。
第2条(規約の範囲)
本規約は、本会が提供する各種サービス(以下各種の会員特典を含み「本サービス」といいます)を本会会員(以下「会員」といいます)が利用するための、会員の入退会条件、本サービスの内容、その他諸条件等を定めることを目的とする規約であり、会員による本サービスの利用の一切に適用されるものとします。
第3条(目的)
本会は、本チームを応援し、ラグビーを愛する事を共有した会員により組織されるファンクラブであり、ブラックラムズ東京ファンクラブ事務局(以下「事務局」といいます)により運営されています。
第4条(本規約の内容及び本サービスの変更)
本会は、必要に応じて、本規約及び本サービスの内容を変更することがあります。その場合、変更内容について事前に会員に通知し、通知後に会員が本サービスを継続して利用した場合、変更内容に同意したものとみなします。
第5条(事務局からの通知)
前条に定める本規約及び本サービスの内容の変更は、別途定めがある場合を除き、本チームの公式サイト、SNS又はその他本会が適切と判断する方法により会員に通知するものとします。
第6条(会員種別)
本会の会員は、以下のいずれかの会員種別に所属するものとします。
- レギュラー会員
- U15会員
第7条(入会資格)
会員は、本規約に同意の上、別途定める方法で入会申込みを行い、本会がこれを承認した方とします。会員は以下の資格を満たしている必要があります。
- 日本国内に住所を有すること。
- 未成年の方は親権者の同意があること。
- パソコンや携帯電話等によるメール・インターネットの利用が可能であること。
- 暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「反社会的勢力等」といいます)に該当しないこと。
第8条(入会の承諾及び取消)
1.本会は、前条に基づき入会申込みを行った者(以下「入会申込者」といいます)について、次項各号のいずれかに該当する場合を除いて、その申込みを承認します。承認された入会申込者は、会員として本サービスを利用することができるものとします。
2.本会は、前項に基づき承認を行った後であっても、会員が次の各号のいずれかに該当していることが判明した場合、又はそのおそれがあると合理的に認められる場合は、当該会員の登録を抹消し、会員資格を取り消すことができるものとします。この場合、本会は、第11条の定めに従い、すでに納入された年会費等(第11条第1項で定義され、以下同様とします)を返金しません。
- 入会申込時の記載事項に虚偽、記入漏れ等がある場合
- 入会申込者又は会員が実在しない場合
- 入会申込者又は会員が法人、団体等である場合
- 入会申込者又は会員の承諾なく第三者が入会申込みを行った場合
- 入会申込者又は会員が反社会的勢力等であると本会が認める場合
- 入会申込者による入会申込の目的が、いわゆるダフ屋行為(入場券等の不当な売買行為)、せどり行為(インターネット転売)、又はショバ屋行為(座席等の不当な占拠行為)のためである、もしくは入会申込者又は会員がいわゆるダフ屋行為、せどり行為、又はショバ屋行為の常習者であると本会が認める場合
- 過去に入会及び退会を繰り返しており、それらが不適切なものであると本会が判断した場合
- 入会申込時において、未成年者がその親権者の同意を得ていない場合
- 本会の年会費等の決済方法として指定したクレジットカード等、入会申込者又は会員が指定した決済手段が無効である場合
- 本会が定める年会費等を本会指定の期日までに支払わなかった場合
- 本規約及びその他会員が遵守しなければならない規約等に違反した場合
- その他、会員として不適切であると本会が認める場合
第9条(活動年度、有効期間)
1. 本会の活動年度は、毎年7月1日から翌年6月末日までとします。
2. 会員資格の有効期間は、本会が入会を承認した日より、その活動年度の末日までとします。なお、活動年度の途中で入会した場合であっても、有効期間の終了日は変更されず、また、年会費は減額されないものとします。
第10条(退会)
会員は、随時、所定の手続を行うことにより本会を退会することができます。退会と同時に本サービスを受ける権利を失うものとします。ただし、退会手続がなされても、すでに納入された年会費等は返還いたしません。
第11条(年会費等)
1.本会の年会費は、会員種別に応じて別途定めるものとします。また、年会費以外の利用料金の支払いを要する有料サービスを行う場合、本会は、別途その利用料金を定めて会員に対して明示します。本規約において「年会費等」とは、会員種別に応じて別途定められる年会費及び本会が提供する有料サービスの利用料金を総称したものをいいます。
2. 年会費等は、本会の判断により変更できるものとし、その場合は、会員に対して事前に通知又は告知を行います。
3. 会員は、年会費等を本会の定める方法により支払うものとします。すでに納入された年会費等は、理由の如何を問わず返還いたしません。年会費等の支払いに必要な振込み手数料その他の費用は、会員の負担とします。
第12条(譲渡等の禁止)
会員は、会員証、会員番号及び本規約に基づく会員としての地位・権利を、いかなる第三者に対しても貸与、譲渡、売買、使用承諾、名義 変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為はできません。
第13条(会員証の発行)
- 事務局は、入会が承認された会員に対し、会員証を発⾏、送付します。
- 会員は、会員証を厳重に管理するものとし、第三者にこれを譲渡又は貸与することはできません。
- 会員は、会員証の提示を求められた場合には、すみやかにこれを提示するものとします。本会は、会員が会員証を提示しない場合、会員特典の利用をお断りすることがあります。
- 会員は、会員証を紛失又は盗難にあった場合は、すみやかに事務局へ連絡するものとします。
- 会員証の紛失、盗難、その他の理由により、会員が会員証の再発⾏を希望する場合、所定の手数料を申し受けた上で、会員証を再発⾏します。
第14条(会員特典)
- 会員特典の内容は、本会が別途定めます。
- 本会からの電子メール又は会員特典を含む送付物等が会員に到達しなかった場合であっても、本会に責めに帰すべき事由がない限り、本会は、当該送付物等の再送付その他の対応をいたしません。
第15条(会員情報)
1. 本会は、会員から取得した個人情報(以下「会員情報」といいます)を、https://jp.ricoh.com/privacy/index_2に掲載する、当社のプライバシーポリシーに基づき取り扱います。
2. 本会は、前条に定めるプライバシーポリシー記載の利用目的に加え、会員情報を以下の利用目的で利用することができるものとします。
- 本会における記念品等商品を発送するため
- 会員向けサービス及び本会の特典を提供するため
- 本チームの活動、本会のサービス又は関連する商品・サービスに関するお知らせその他の情報を、電子メール・郵便等の手段により送付するため
- 本人確認のため
- お問い合わせ対応のため
- アンケートの実施のため
- 懸賞、キャンペーンの実施のため
- 会員個人を特定することができない形式に加工した上で、統計資料の作成及び分析に利用するため
第16条(会員情報の第三者提供)
本会は、次の各号に該当する場合を除き、会員情報を第三者に開示又は提供することはありません。
- 会員から事前にご同意をいただいた場合
- 利用目的の達成に必要な範囲内において外部委託した場合
- 共同利用者の範囲に掲げる者に対して提供する場合
- 法令に基づき提供を求められた場合
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要な場合であって、会員の同意を得ることが困難である場合
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、会員の同意を得ることが困難である場合
- 国又は地方公共団体などが法令の定める事務を実施する上で、協力する必要がある場合であって、会員の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
第17条(会員情報の変更)
- 会員は、入会申込みにおいて届け出た住所、電話番号、電子メールアドレス等の内容に変更が生じた場合は、本会所定の方法により、その変更内容を届け出るものとします。
- 婚姻等による姓の変更等、本会が特別に承認した場合を除き、会員は、入会申込時に届け出た氏名を変更することはできないものとします。
- 入会申込時の届出内容及び変更届出に関する責任は全て会員が負うものとし、それらが原因となって生じた情報、送付物等の不到達その他の不利益に関して、本会は一切の責任を負いません。
第18条(会員の責任等)
- 会員は、本サービスの利用に関して必要となる通信機器、ソフトウェア、通信接続環境、その他これらに付随して必要となる全ての機器については、自己の費用と責任において準備するものとします
- 会員は、本サービスの利用に関して他の会員又はその他の第三者とトラブルその他の紛争が生じた場合、自己の責任と費用で処理・解決するものとし、当社、本チーム及び本会に対していかなる負担及び迷惑も掛けてはなりません。本会は自らに帰責事由ある場合を除き、会員に生じた一切の損害について責任を負わず、損害賠償義務を負わないものとします。
- 会員は、本サービスに関連して、故意又は過失により当社、本チーム、本会、もしくはそれらの委託業者、他の会員又はその他の第三者に対して損害を与えた場合、自己の責任と費用においてその損害を賠償するものとします。
第19条(禁止事項)
本会は、会員が次の行為を行うことを禁止します。
- 本会及び本サービスに関連する著作権、商標権、肖像権その他の知的財産権を侵害する行為、又はそのおそれがある行為
- 第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為又はそのおそれがある行為
- 第三者になりすまして本会に入会する行為
- 他の会員になりすまして本サービスを利用する行為
- 会員証、ID、パスワード、本会が定める会員権利、記念品、チケット、招待券、会報誌等の郵便物、プレゼント賞品等を第三者に転売する行為
- 当社、本チーム、本会又は第三者を誹謗中傷する行為
- 当社、本チーム、本会又は第三者に不利益を与える行為又はそのおそれがある行為
- 本会の円滑な運営を妨げる行為
- 前各号の他、本規約、法令又は公序良俗に違反する行為、もしくはそれらのおそれがある行為
- 前各号の行為を第三者に行わせる行為
第20条(本会の終了)
- 本会は、3か月前までに会員に対して告知することにより、裁量により、会員に対するサービスの提供を終了することができます。
- 前項の場合、本会に対する会員証の返却と引換に、年会費の一部を会員に対して返還いたします。返還する金額は別途本会が定めるものとします。
第21条(免責)
本会は、以下のいずれかの事由が発生した場合には、会員に通知することなく、一時的に本サービスの全部又は一部の提供を中断することがあります。
- 設備等の保守を定期的又は緊急に行う場合
- 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
- その他、運用上又は技術上、本会が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合
第22条(イベント素材の利用)
- 本会が開催するイベント等において撮影、録音、制作された素材(画像や動画を含むがこれらに限らず、以下「当素材」といいます)について、会員は、本会が広報宣伝その他本会の運営を目的として、テレビ・新聞・ラジオ・雑誌・インターネットその他の媒体で放送、掲載、配信等を行うことをあらかじめ承諾するものとします。
- 当素材に関する著作権は、本会又は撮影・録音・制作等を行った者に帰属するものとします。
- 会員は、当素材の利用に関して肖像権その他の人格権を本会に対して主張しないものとします。
第23条(準拠法)
本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
第24条(専属的合意管轄裁判所)
本会及び会員は、本規約及び本サービスの利用に関して、本会と会員との間で生じる一切の訴訟について、東京地方裁判所を合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。
第25条(問い合わせ先)
本会、本規約についてのお問合せ、又は本規約に基づくお問合せは、次の宛先までお願いします。
ブラックラムズ東京 ファンクラブ事務局
お問合せ先:zjc_brt_fanclub@jp.ricoh.com
2021年10月1日 制定
2025年7月1日 改定