GREETING
挨拶
ブラックラムズ東京の前身であるリコーラグビー部は1953年に同好会としてスタートして、2023年に創部70周年を迎えました。
ここまでクラブを支えてくださった株式会社リコーをはじめ、OB・OG、関わってくださった皆様、応援していただいた全てのブラックラムズファミリーの皆様に、クラブを代
表して改めて御礼申し上げます。
長い歴史の一員としての誇りを胸に、先輩方が築いてくださった伝統を磨き上げ、より進化したクラブを、次の世代へ引き継ぐ責任を強く感じています。
そして、創部以来の70年間、世田谷を活動拠点として、共に歩んで参りました。リーグワンの発足をきっかけに様々な接点が生まれ、日々強固となっています。
これからもより関係性を深め、世田谷に無くてはならない存在へと歩みを進めて参ります。
私たちは、70年目を迎えたこの2023年を、「Breakthrough」の年と位置づけました。連覇を成し得た1970年代の栄光を取り戻し、新たな歴史を創る記念すべきスタートです。
今年は、アマト・ファカタヴァというスターがこのクラブから生まれました。ブラックラムズは人を育てるクラブです。これから光り輝く選手が多く在籍しています。
多くのスターが誕生していくであろう未来を思うと、楽しみで仕方ありません。
皆様、ぜひお誘い合わせの上、試合会場に足をお運びいただき、共に新しい時代を切り開きましょう。
リコーブラックラムズ東京 ゼネラルマネージャー 西辻勤
HISTORY
歴史
ラグビー同好会誕生
砧グラウンド完成
東日本社会人大会 初優勝
クラブハウス完成
全国社会人大会 初優勝
東日本社会人大会 4連覇
全国社会人大会 2連覇、
日本選手権 2連覇
45シーズン連続で1部に在籍
(関東、東日本、トップリーグ)
ラグビーワールドカップ1999 田沼広之、小口耕平が日本代表として出場
トップリーグ発足・参入。チーム名を「リコーブラックラムズ」に変更。
ラグビーワールドカップ2003 田沼広之が日本代表として出場
トップイースト11で優勝。日本選手権に出場しベスト4。
ジャパンセブンス 2連覇
ラグビーワールドカップ2015 マイケル・ブロードハーストが日本代表として出場
リーグワン発足、参入。
チーム名を「リコーブラックラムズ東京」に変更。
リコーラグビー部 創部70周年
ラグビーワールドカップ2023 アマト・ファカタヴァが日本代表として出場
ANNIVERSARY
PROJECT
記念事業
周年エンブレム
周年ジャージ
創部70周年となる2023-24シーズンのファーストジャージは、伝統の黒に歴史の積み重なりを表現。様々なカラーは、歴代の選手たちが塗り重ねてきた歴史と、それぞれの個性が滲み激闘によって擦れた様子を表しています。 そして、70年の歴史の中には選手たちの「魂」が宿っています。 歴代の選手たちの「Heart(想い)」「Hope(希望)」「Honour(名誉)」を「70」という数字に込めました。 2023-24シーズンのジャージは、胸中央に「70」マークが入ります
周年試合
70年間変わらず応援くださる皆様への感謝を込めて、ホスト開幕戦にあたる12月16日(土) 第2節 三菱重工相模原ダイナボアーズを「70周年記念DAY」をテーマに開催します。
70周年記念試合の詳細はこちらANNIVERSARY
GOODS
記念グッズ
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70周年記念【'47×BlackRamsTokyoコラボキャップ】'47MVP
¥6,600(税込) - COMING SOON
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